【ロッテ】高部瑛斗、年俸250%アップ3500万円でサイン 盗塁王に続き首位打者「狙う」

スポーツ報知
契約更改を終えたロッテ・高部(代表撮影)

 ロッテの高部瑛斗外野手(24)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、2500万円増の3500万円でサインした。

 250%と大幅な年俸アップに「まず1年間試合に出られたことに意味を感じている。うれしく思うけどまだこれから」。3年目の今季は中堅のレギュラーに定着し、出場137試合、打率2割7分4厘で初めて規定打席に到達。44盗塁で盗塁王を獲得し、ゴールデン・グラブ賞も受賞するなど飛躍の1年となった。

 思い描いていた活動も実現に近づいている。16年秋、弟の晴斗さん(享年16)が急性白血病で他界。入団時には1安打につき1万円を白血病患者の支援基金として寄付することを誓っており「これも野球を続ける一つの理由」と高部。シーズン終了の翌日には晴斗さんのお墓参りで1年の報告も済ませた。「来年、今年以上のものを出せるように」。最多安打、首位打者についても「これから狙っていきたい」ときっぱり。多くの思いを背負い、兄は止まらず、走り続ける。(小田原 実穂)

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