上方落語家の林家市楼さんが42歳で急死…5キロマラソン走った翌日に突然倒れる

スポーツ報知
14日に42歳で亡くなった落語家・林家市楼さん(林染会事務所提供)

 上方落語家の林家市楼(はやしや・いちろう、本名・鹿田圭人=しかた・よしと)さんが14日夜、大阪市内の病院で心臓疾患のため亡くなった。42歳の若さだった。上方落語協会が16日、発表した。

 関係者によると、市楼さんは今月12日に鹿児島・奄美群島の加計呂麻(かけろま)島で落語会に出演し、翌13日に同島でのハーフマラソン大会で5キロの部を走った。14日に帰阪し、大阪市内の自宅近くの飲食店で突然倒れた。緊急搬送されたが、午後8時半ごろには心臓が止まり、帰らぬ人となったという。関係者は「病気などは(四代目林家染丸の)一門も聞いておらず、みんなビックリしてます。お酒はよく飲んでいたようですが…」と説明した。

 市楼さんは大阪市出身。祖父は三代目林家染語楼(1975年死去)、父は四代目染語楼(05年死去)で、2001年に父に入門。三代続く落語家一家で、祖父、父から受け継いだ新作落語を磨いてきた。05年に父が亡くなった後は、四代目林家染丸の預かり弟子となった。なお、市楼さんには染丸の意思により「五代目林家染語楼」が追善され、葬送される。

 通夜は18日午後6時から、告別式は19日正午から大阪市東住吉区今川4丁目23の7の「今川福祉会館」で営まれる。喪主は姉の藤田(ふじた)さつきさん。

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