【中日】楽天へトレード移籍の阿部寿樹がナゴヤ球場であいさつ 爽やかな笑顔で「それがプロ野球」一問一答

ナゴヤ球場を訪れた阿部寿樹
ナゴヤ球場を訪れた阿部寿樹

 楽天への移籍が決まった中日・阿部寿樹内野手が16日、ナゴヤ球場を訪れ関係者にあいさつした。

 片岡2軍監督や首脳陣やチームメートとあいさつを交わした阿部は、約10分間報道陣に対応。衝撃のトレードから一夜明けたが、阿部はさわやかな笑顔で受け答えに応じた。

 阿部の一問一答。

(テレビ取材)

 ―我々もびっくり。いつ、どのタイミングで告げられたのか。

 「昨日、代表から。『楽天に行ってくれ』と聞かされました」

 ―そのときの思いは。

「プロ野球なんで。『分かりました』と」

 ―楽天にいく。

 「地元(岩手県)も近づきますし、何よりスーパースターというか、すごい選手も多い。勉強になればいいかなと思います」

 ―ドラゴンズには7年間いた。思い出は。

 「本当に色んな人と知り合えた。人間としても、野球人としても成長させてもらったので感謝しかない」

 ―ドミニカにいる立浪監督からは電話でどんな言葉があったか。

 「今年頑張ってくれたのであれだけど・・・楽天の方でまた頑張ってくれ、と言われました」

 ―ファンへ。

 「本当に7年間、あたたかい声援をいただいて本当に力になりましたし、これから違うチームではありますけど、応援していただければ幸いです」

(新聞記者取材)

 ―今の率直な気持ち。

 「いま、バタバタしている。決まったんですけど実感はわいていない」

 ―動揺はなかった?

 「それがプロ野球なんで。トレードは僕らが決められない。これから思うんじゃないですかね。離れたり、準備してるときに、実感すると思う。今は実感わいてないのが一番」

 ―どこで自主トレしてた?

 「雲隠れしてました(笑)バンテリンドームとかで練習してました」

 ―たくさん連絡はきた?

 「いろんな方々から連絡きて。びっくりしました」

 ―入団して数年は苦しい思いもした。一番の思い出は。

 「入ってきたときのキャンプ。すごくきつくて、体が動かず、すぐクビになるだろうと必死にやってた感じです」

 ―19年からレギュラーとして活躍できた。何がよかった?

 「毎日何か決めたことというか、コツコツやれたことが良かった」

 ―今度はパ・リーグ。どう長所をいかせる?

 「いい投手も多いですし、食らいついていけるように、粘り強く頑張りたい」

 ―明大の同級生・島内もいる。

 「久々に会う。今やすごい打者なので、いろんな話を聞かせてもらって自分のプラスになるようにしたいなと思います」

 ―連絡は?

 「しました。『そうだね、よろしくー』みたいな」

 ―楽天のイメージは?

 「いい選手が多いイメージが強い。試合してても強いですし」

 ―東北出身でもあり、熱狂的なファンも多い。

 「10何年ぶりなので。高校を卒業してから野球をするのは、全部関東とか名古屋だったので。その点に関しては楽しみではあります」

 ―今年は東北でも活躍。

 「それはどこにいっても一緒なので。名古屋のファンが見てくれるように、全国ニュースになれればいいなと思います」

 ―登場曲は?

 「どうしますかね?(赤坂広報へ向けて)最後の仕事する?変える?そのままいくかもしれないですね。当たり前みたいな感じなんで、落ち着いたら考えます」

 ―向こうにはいつごろ?

 「まだちょっといろいろスケジュールが決まっていない」

 ―楽天から欲しい選手としていくことについては。

 「光栄なこと。率直にうれしく思う」

野球

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×