【オリックス】西武からFAの森友哉が加入決断! 4年18億円以上の好条件で背番「4」 16日にも正式発表

森友哉
森友哉

 西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手(27)が、オリックス入りを決断したことが15日、分かった。13日に初交渉を行い、オリックス側は4年総額18億円以上の好条件を提示。背番号は「4」に決定し、16日にも発表される見通しとなった。オリックスはこの日、日本ハムから海外FA権を行使した近藤健介外野手(29)と入団交渉したことも判明。森とのダブル獲得を目指し、最長6年の長期契約を提示したもようだ。

 森がオリックス入りを決断した。この日、プロ入りから9年間在籍した西武側に連絡。FA宣言後の残留を認めてくれた球団に筋を通した。感謝の気持ちを示すと同時に、来季はオリックスでプレーすることを報告。きょう16日にも正式発表される見通しとなった。

 森は19年にパ・リーグMVPを受賞。打率3割2分9厘でパ・リーグの捕手としては、65年の野村克也以来、2人目の首位打者に輝いた。球界屈指の打てる捕手として評価を高め、今年8月に国内FA権を取得。今オフは複数球団が調査し、中でも熱心に動向を追っていたのがオリックスだった。

 FA宣言選手との交渉が解禁された11日に獲得へ動くことを決め、13日に初交渉した。球界関係者によれば、当初4年16億円規模とみられたが、出来高払いなどを含め、最大20億円にのぼる大型契約でアタックしたもよう。誠心誠意を尽くし、西武時代に10だった背番号は4に決まった。8など複数の候補から森自身があこがれ、メジャー最高の捕手と評されるモリーナ(今季カージナルスで現役引退)と同じ番号を選択した。

 チームでは同じ捕手の伏見が国内FA権を行使し、日本ハム入りが決定的。攻守両面で森の加入は大きく、27歳と年齢的にも看板選手として期待がかかる。本拠地の大阪出身で、小学生時代にはオリックスジュニアのチームでプレーした縁もある。リーグ3連覇、2年連続日本一へ、中嶋オリックスに吉報が届いた。

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