BMX中村輪夢、日本勢初の世界選手権V 佐々木元とフリースタイルでアベック優勝「勝ててほっとしています」

スポーツ報知
自転車の世界選手権BMXフリースタイルパークで日本人初の優勝を果たした中村輪夢(中央)(UCI提供) 

 自転車都市型種目の世界選手権最終日は13日、UAE・アブダビで行われ、BMXフリースタイルパーク男子決勝で昨夏東京五輪5位の中村輪夢(ウイングアーク1st)が93・80点をマークし、日本勢初優勝を果たした。女子では大池水杜(ビザビ)が75・40点で8位だった。

 2024年パリ五輪の予選も兼ねる同大会。予選1位、準決勝8位で決勝に駒を進めた中村は、1本目から「720バースピン トゥ ノーハンド」などの大技を成功させ93・80点をマーク。2位に2・30点の差をつけて優勝した。この大会ではフラットランド男子でも佐々木元が初優勝しており、日本勢がBMXフリースタイルでアベック優勝の快挙を成し遂げた。

 中村は日本自転車連盟を通じコメントを発表。「まだ実感が湧かないですが、自分のやりたいことに集中し、出し切って優勝できたことが嬉しいです。この大会に向け練習してきた「人と被らない技」のチョイスがハマったこと、それをしっかり決めたことが勝因と感じます。五輪のことはなるべく考えないようにしていましたが、それでもプレッシャーは感じていたので、まずは勝ててほっとしています」と喜びを語った。

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