【ソフトバンク】楽天戦力外の渡辺佑樹を獲得調査…課題の救援強化へ変則左腕に白羽の矢

スポーツ報知
楽天戦力外の渡辺佑樹

 ソフトバンクが楽天を戦力外となった渡辺佑樹投手(27)の獲得調査を進めていることが11日、分かった。育成契約を含めて検討している模様。左サイドからの変則投法が武器で、8日に行われた12球団合同トライアウトでは打者3人を完璧に打ち取った。

 3年間で1登板のみだった20年秋に石井GM兼監督の提案もあり、サイドスローに転向。同年オフには一度育成契約となったが、同じ変則左腕の高梨(巨人)と自主トレを行い、21年3月に支配下復帰した。今季13試合で防御率2・13。“師匠”のように、化ける可能性を秘めている。

 チームでは今季、モイネロが守護神に回ったことで中継ぎ左腕が嘉弥真だけと手薄に。さらに今季8回を担った藤井が来季先発転向を視野に入れており、救援強化は重要課題だ。FAでの補強に加え、戦力強化に注力していく。

 ◆渡辺 佑樹(わたなべ・ゆうき)1995年11月8日、山梨・富士吉田市生まれ、27歳。富士学苑、横浜商大を経て2017年ドラフト4位で楽天入団。通算23試合で0勝0敗3ホールド、防御率2・89。183センチ、85キロ。左投左打。今季年俸580万円。

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