【ソフトバンク】育成7位の京大・水口創太がプロ入り決断「早く戦力になりたい」同校2人目、医学部からはNPB初のプロ誕生へ

王貞治球団会長と藤本博史監督のサインボールを手に、活躍を誓うソフトバンク育成7位指名・京大・水口創太(カメラ・馬場 秀則)
王貞治球団会長と藤本博史監督のサインボールを手に、活躍を誓うソフトバンク育成7位指名・京大・水口創太(カメラ・馬場 秀則)
ソフトバンクから指名あいさつを受けた育成7位の京大・水口創太(右)と近田監督
ソフトバンクから指名あいさつを受けた育成7位の京大・水口創太(右)と近田監督

 ソフトバンクから育成7位で指名された京大・水口(みなくち)創太投手が11日、京都市内の同校で福山龍太郎アマスカウトチーフ、稲嶺誉アマスカウトから指名あいさつを受けた。「早く戦力になりたいと思います」と決意を語り、入団する意向を伝えた。

 水口は194センチの長身から繰り出す最速152キロの速球が武器。医学部人間健康学科に在籍している。当初は育成ならプロ入りしない方針だったが、指名を受けた10月20日のドラフト当日には「半々。周りの意見も聞いて結論を出したい」と揺れる胸中を明かしていた。

 京大からのプロ入りは14年のロッテ2位の田中英祐以来2人目で、医学部からのNPB入りは史上初となる。「大きく成長できれば1軍にいけると思う。球界を代表する投手になりたい」と話してきた秀才右腕が、人生の大勝負に出る。

 ◇水口 創太(みなくち・そうた)1999年8月9日、滋賀・大津市生まれ。23歳。晴嵐小2年から「晴嵐スポーツ少年団」で野球を始め、DeNA京山とチームメート。北大路中では軟式野球部所属。膳所では1年秋からベンチ入りし、3年夏は3回戦敗退。京大では3年春リーグ戦初登板。球種はカットボール、カーブ、フォーク。194センチ、102キロ。右投右打。

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