巨人の秋季キャンプ第2クールも最終日。この日はチームプレーから入りました。実戦を想定したゲームノックでは若手野手が強肩見せたり、ファインプレーも披露したりと大アピール。その中でも目立ったのは、右翼の守備に入った増田陸選手です。さっそく、ライト線の飛球をスライディングキャッチすると、すかさず一塁へ送球。飛び出した一塁走者をアウトにするスーパープレーでファンを魅了しました。
ブルペンでは代木大和投手が急激な成長を見せました。8日の投球フォームからガラリ一変し、躍動感満点のピッチングでスピード、キレ、迫力と激変。原監督は「山口鉄也みたい」と鉄人セットアッパーの名前で例えるなど大絶賛です。ぜひ、見比べてください。チャンネル登録よろしくお願いいたします。