【巨人】中山礼都、盗塁増やして遊撃奪う…鈴木尚広コーチ極意伝授「8割で走る感じ」

スポーツ報知
走塁練習を行う中山礼都(右は鈴木尚広外野守備兼走塁コーチ)

 宮崎秋季キャンプに参加している巨人・中山礼都内野手(20)が9日、高卒3年目の来季に向けて出塁増&盗塁増を誓った。「とにかく強く振ること」を最重要課題として打撃練習に取り組み、さらに鈴木外野守備兼走塁コーチから盗塁の極意を伝授された坂本の後継者。南国の日差しを浴びながらグングン成長中だ。

 中山がアップ後に行われた二盗タイム計測で存在感を示した。野手14人中、育成契約の鈴木大と並びトップの3秒28をマーク。通算381盗塁の元阪神・赤星が3秒2~3秒3と言われており、同じレベルの脚力を示した形だ。「ちょっと速くなったのかなという感じがします」という言葉には理由がある。通算228盗塁の鈴木コーチから「100%で走ったら力みが出るし、遅くなる。8割で走る感じ」とアドバイスを受け、変化を実感している。

 今季は50試合の出場で打率1割9分8厘、3盗塁。負傷離脱した坂本の代役として1軍デビューを飾ったが、目標のレギュラー奪取とはいかず「すごい悔しいシーズンに終わった」と振り返った。「(盗塁数を)増やしていきたいですし、来年は必ず(遊撃を奪う)という気持ちは常にあります」と燃えに燃えている。(中野 雄太)

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請