竜王戦第4局の勝負めしは藤井竜王「すき焼き定食」広瀬八段「鬼そば」

昼食に出された藤井聡太竜王の「すき焼き定食」(左)と広瀬章人八段の「鬼そば2種と天ぷら7種」(写真提供・日本将棋連盟)
昼食に出された藤井聡太竜王の「すき焼き定食」(左)と広瀬章人八段の「鬼そば2種と天ぷら7種」(写真提供・日本将棋連盟)

 京都府福知山市の「福知山城天守閣」で8日に指されている将棋・第35期竜王戦七番勝負第4局1日目は午後0時30分に昼食休憩に入り、同1時30分に再開された。

 毎局、注目される勝負めしは藤井聡太竜王=王位、叡王、王将、棋聖=が「肉のまち福知山 特選牛 すき焼き定食」。特選の牛肉をたっぷり使用している。エネルギーを蓄えて、盤上を牛耳るか。ドリンクは「福知山産小麦が香る黄金麦茶(冷)」。自家栽培の小麦で作ったもので、ほんのりとした甘さがあるという。

 挑戦者・広瀬章人八段は「福知山名産『鬼そば』2種と天ぷら7種」をチョイスした。「大江山 鬼そば屋」の7代目店主が作る、太さの違う2種類のそばと天ぷらのセット。午前のおやつの「カツ丼プリン」の「カツ=勝つ」に続き、福知山で伝説がある「鬼」も勝負への執念が感じられるパワーワードだ。ドリンクは「福知山産ゆずたっぷりゆず茶」。ゆずの果汁と皮が使用されている。4年前の竜王戦(VS羽生善治竜王)に福知山で勝った第4局は“ゆず”れない。

 「勝負めし」は10種類、「勝負ドリンク」も10種類(普通のコーヒー、紅茶含む)、対局開催にあたって地元のプロジェクトチームが公募して決められ、メニューブックが用意された。

 対局は角換わり相腰掛け銀で昼食休憩突入時で56手。先手・藤井が47手目で▲7一角と打ち込み、9一馬へと持って行った。休憩明けは藤井の手番で再開された。形勢は五分。

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