駒大の田沢廉が7区区間新で大会4年連続の区間賞「49分台という目標で走りました」

駒大・田沢廉
駒大・田沢廉

 ◇学生3大駅伝第2戦 全日本大学駅伝 (6日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)

 各校の主軸が集った7区では、大会15勝目&3連覇に向けて先頭をひた走る、駒大のエース・田沢廉(4年)が圧巻の走りで49分秒38の区間新記録をマーク。1分58秒差でもらったタスキを2分27秒差まで引き離し、優勝をほぼ決定づけた。

 前半で、コース脇にいた大八木弘明監督から「(青学大の)近藤に5秒負けてるぞ」との猛ゲキを受けて、ギアを上げて歯を食いしばった。18年大会のパトリック・ワンブイ(日大)の区間記録を43秒も更新して見せた。

 2位の青学大のエース・近藤幸太郎(4年)との激しい区間賞争いを演じ、14秒差で競り勝った。

 今夏の世界陸上1万メートル日本代表のエースは、中継局の区間賞インタビューで好調ぶりを明かした。「走る前の状態が今回はよかったので、監督には言ってなかったんですけど、自分の中では49分台という目標で走りました。

 (青学大の近藤よりも)自分が勝っているのかと思いました、負けていたんですね。(監督から)抑えて入って『後半から』と言われていたので、焦らずに自分のペースを刻んで49分台の走りを、と思っていました」と不敵に笑った。

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