中居正広、ラジオ番組で「体力と筋力が落ちてきているのは感じていたりする」１か月程度の休養で回復目指す

　１か月の休養が発表されたタレント・中居正広（５０）が、自身のラジオ番組・ニッポン放送「中居正広　ＯＮ＆ＯＮ　ＡＩＲ」（土曜・午後１１時）に登場した。

　番組の冒頭で「昨日とかですか、中居に関するご報告、ご存じの方いらしゃるのでしょうか」と、自身の休養についての報告について語り、リリース文は「これ、自分で書いてんのよ」と明かした。

　そして中居は「お休みをする前のコンディションに戻れるように、体力、筋力も落ちたりしていて。そういう兼ね合いもあって、余裕を持って１か月くらいかな」「体力がなぁ、筋力。体力と筋力が落ちてきているのは感じていたりするから、それをつけなきゃいけないなー。それを含めて１か月くらいかな」などと話した。

　また１か月の間、番組も休むことになり「（この番組の）前に（Ｋｉｓ―Ｍｙ―Ｆｔ２の）藤ヶ谷（太輔）さんやっているんでしょ。１時間にしてもらいましょうか。編集しなかったら１時間くらいしゃべれるでしょ」などとプランを披露しつつ、多方面との調整も必要なことを挙げていた。

　病名などについては明かさず「結局具体的なこと何も言っていない。濁していると言うことは、なんとなくごまかしている。うまくごまかされていただきたいな」と話していた。

　そしてＴＨＥ　ＢＬＵＥ　ＨＥＡＲＴＳ「人にやさしく」を選曲して流した。同番組は事前収録されている。

　この日はテレビ朝日系「中居正広のキャスターな会」（土曜・正午）でも中居が１時間半の番組のラストで「私からちょっとお知らせがあるということで」と話し出すと、「今日のこの放送をきっかけに１か月ほど、ちょっと休養を取らさせていただくことになりました」と説明していた。