巨人の秋広優人内野手が、宮崎秋季キャンプ第1クールを終えた。
6時半開始のアーリーワークでは連日、阿部ヘッド兼バッテリーコーチに低めにトスを上げてもらう場面があるが「低めの変化球を拾えるよう、というのが一番の理由だと思います。足を使う分、きついです」と振り返った。
アーリーワークで2000スイングバットを振り込み、その後も全体練習、個別練習と猛練習の日々が続く。「(夜も)すぐに寝ちゃいますね。まだ3日かという感じです」と振り返った。