初優勝を狙う中大はエース・吉居大和を補欠登録、弟・駿恭は3区に 全日本大学駅伝

スポーツ報知
中大・吉居駿恭

 学生3大駅伝の第2戦となる全日本大学駅伝(6日、名古屋市熱田神宮西門前~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の区間エントリーが4日、発表された。

 学生3大駅伝開幕戦の10月の出雲駅伝(島根・出雲市=6区間45・1キロ)で、3位に入った中大は全日本初制覇に向けて3年生エースの2人を補欠に登録した。1月の箱根駅伝1区区間新記録の快走で、大会最優秀選手賞を受賞した吉居大和、7月に1万メートルの中大記録を更新する28分0秒86をマークした中野翔太とも区間にはエントリーされなかった。当日変更での起用区間が注目を集める。

 1区には20、21年箱根駅伝1区を担当した最上級生の千守倫央が配置された。吉居の弟で、出雲駅伝6区で区間4位となった駿恭(しゅんすけ、1年)は3区に入った。終盤の長距離区間には、7区に今年の箱根9区区間3位の湯浅仁(3年)、アンカーの8区には箱根5区で区間6位だった阿部陽樹(4年)が配された。一方で、出雲駅伝5区区間2位の即戦力ルーキー・溜池一太は、登録メンバーから外れた。

 前回優勝の駒大など上位8校のシード校をはじめ、全国の25校とオープン参加する日本学連選抜と東海学連選抜の計27チームが参加。今季初戦の出雲駅伝で圧勝し、伊勢路で3年連続15度目の優勝を狙う駒大が今大会も優勝候補の筆頭に挙がる。出雲駅伝2位の国学院大、同3位の中大、同4位の青学大、同5位の順大などが優勝争いに加わることが予想される。

 出場チームは10月12日までに16選手を登録。その中から3日正午までに8区間と補欠5人を登録する。レースは6日午前8時5分にスタート。レース当日午前6時10分~30分に3人以内の補欠選手を任意の区間に投入できる(区間登録された選手の区間変更は認められない)。中大の区間登録、補欠登録の選手は以下の通り。

 ▽1区(9・5キロ) 千守 倫央(4年)

 ▽2区(11・1キロ) 山平 怜生(2年)

 ▽3区(11・9キロ) 吉居 駿恭(1年)

 ▽4区(11・8キロ) 中沢 雄大(4年)

 ▽5区(12・4キロ) 若林 陽大(4年)

 ▽6区(12・8キロ) 東海林 宏一(2年)

 ▽7区(17・6キロ) 湯浅 仁(3年)

 ▽8区(19・7キロ) 阿部 陽樹(2年)

 ▽補欠 中野 翔太(3年)

 ▽補欠 吉居 大和(3年)

 ▽補欠 山口 大輔(2年)

 ▽補欠 伊東 夢翔(1年)

 ▽補欠 白川 陽大(1年)

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