今年のMARCH対抗戦は全5校が箱根駅伝出場 前回優勝の青学大などに加え、55年ぶり復活の立大

スポーツ報知
MARCH対抗戦は箱根駅伝の前哨戦として注目される(左から明大・山本監督、青学大・原監督、立大・上野監督、中大・藤原監督、法大・坪田監督)

 今年の第98回箱根駅伝(1月2、3日)で優勝した青学大、同6位の中大、同10位の法大、同14位の明大に加え、来年の第99回大会で55年ぶりの復活出場を決めた立大の5校が参加する「GMOインターネットグループプレゼンツMARCH対抗戦2022」が11月25日に東京・町田市の町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)で開催されることが4日、発表された。1万メートルの公認レースを5組行い、各校上位10人の合計タイムを争う。優勝校には30万円の奨学金が贈られる。

 ブランド校として知られる「MARCH(マーチ)」(明大、青学大、立大、中大、法大)が箱根駅伝の前哨戦として1万メートルでガチンコ勝負する。昨年に続き2回目の開催。今年は立大が第99回箱根駅伝予選会(10月15日、東京・立川市)で6位通過し、大会史上最長となる55年ぶりの“返り咲き”で28回目の本戦出場を決めたことで全5校が箱根駅伝出場校となった。注目の大会はYouTube、abemaTVで配信される。

 事前に登録すると競技場内限定200人、スタンド限定5000人が無料で観戦できる。詳細は大会ホームページを参照。

 大会主催者を通じて発表された出場各校の監督のコメント要旨は以下の通り。

 青学大・原晋監督「12月10日の箱根駅伝16人エントリーに向け、重要なMARCH対抗戦2022となる。また、箱根駅伝連覇を目指す上で他大に負けられない前哨戦ともなります。4年生エース近藤幸太郎、岸本大紀、さらにはニュースター選手の誕生もあります。昨年以上のパワフルな走りをご期待ください!」

 中大・藤原正和監督「今年もMARCH対抗戦に参加できることを大変、嬉しく思います。箱根駅伝前哨戦として早くも定着してきた今大会、各大学がしのぎを削る中、我々もプライドを魅せられるようチーム一丸となって頑張りたいと思います。今年のチームは『勝つ事への執念』を1年かけて醸成してきました。手が届きそうな今だからこそ、勝つ事の喜びを今大会で覚え、箱根駅伝本番につなげていきたい考えです。昨年チャンピオンの青山学院さんへ、挑戦するのは我々だ!」

 法大・坪田智夫監督「昨年に引き続き、このような対抗戦を企画していただきありがとうございます。法大は多くの方々のご支援・ご声援をいただき、例年以上に充実した夏合宿を行うことができました。その成果として特に上位層のレベルアップが実感でき、実績豊富な4年生を中心としてチーム全員で箱根駅伝本戦につながるような走りをしたいと思います。箱根駅伝での目標達成のために、より層に厚みのあるチームを目指していきます」

 明大・山本佑樹監督「今年もMARCH対抗戦が開催されることを本当にうれしく思います。開催にご尽力いただいた皆さまに感謝いたします。立大が箱根駅伝に帰ってきました。このMARCH対抗戦の成果が早くも出たのだと思います! 明大は箱根駅伝でシード権を取ることが目標です。他大学の選手に勝負を挑み、切磋琢磨して力をつけたいと思っています。みんなで良いレースにしましょう!」

 立大・上野裕一郎監督「55年ぶりとなる箱根駅伝出場を果たしました。先に、関係者各位に多大なるご支援をたまわり、厚く感謝申し上げます。箱根駅伝にRの文字を見なくなり、55年が経ちますが、来年2023年1月2日、3日に復活いたします。MARCHの名前がそろいます。本当にここまでよく頑張ってきた学生たちを褒めてあげて下さい。MARCH対抗戦ではチームでひとつでも上の順位を目指し、一人ひとりがチームのため、個人の競技力向上のために頑張ります。応援よろしくお願いします」

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