【女子野球】イチロー氏らと対戦したナイン、殿堂博物館で「改めて偉大な人と試合したんだな」

スポーツ報知
イチロー氏や松坂氏の現役時代のユニホームを見学する、高校野球女子選抜ナイン(カメラ・軍司 敦史)

 3日に東京ドームでイチロー氏や松坂大輔氏らとエキシビションマッチを行った高校野球女子選抜チームの選手21人が4日、解散前に野球殿堂博物館を見学した。

 イチロー選抜KOBE CHIBENとの試合は1―7で敗れたものの、試合後はイチロー氏と「青空講義」を行うなど、レジェンドから刺激を受けたナイン。この日もメジャーコーナーでは、展示されている「51」「18」のユニホームを目の当たりにして、「大きく飾られている偉大な方と試合をしたんだなと思った」と、今回のチーム主将をつとめた東ここあ(福井工大福井)。試合後はネットやスポーツニュースで多く取り上げているのを見て、知り合いからの連絡も多く着信、改めて影響力を実感したという。

 女子野球のコーナーには、8月に甲子園で行われた高校女子選手権で初優勝した横浜隼人(神奈川)のナインのサイン色紙や写真も展示されている。当時の主将で今回のメンバーに入っている田上亜純は、初めて訪れた同館で自分のサインを見つけ、「すごい人だらけの中で、自分たちも飾っていただけるのはすごいこと」と感動。コロナに翻弄された高校3年間だったが「昨日、イチローさんや松坂さんに『人のマネをする』とか学んだことがあるので、それを今後の野球人生に生かしていきたい。最後に貴重な体験ができました」と話した。

 21人は、博物館の要請を受けて色紙に自身の名前を寄せた。女子野球では異例の1万6272人を集めて東京ドームで行われた今回の試合を記念して、近く女子野球コーナーで紹介するという。

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