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宇野昌磨、SP「グラビティ」実戦で今季初演技 ランビエルコーチの振り付け「全て体現できるように」スケートカナダ男子SP一問一答

2位につけた宇野昌磨SP(ロイター)
2位につけた宇野昌磨SP(ロイター)

 ▽グランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダ 男子ショートプログラム(10月28日・ミシソーガ)

 宇野昌磨(トヨタ自動車)が、89・98点で2位発進した。SP「グラビティ」は今季初演技で、冒頭にGOE(出来栄え点)3・46点の4回転フリップを決めるも、4回転トウループからの連続ジャンプがミスになった。演技後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は決めた。宇野の演技後の一問一答は以下の通り。

◆ミックスゾーン

 ―今日のSPの演技で、プラスにできる部分

 「やっぱり僕の次の課題は4回転トウループと、トリプルアクセル。その練習で、いくら成功していても、そのー、4回転トウループとトリプルアクセルは数、練習すれば安定してしまうジャンプなので、それが良くなかったなって思ってます。まず、根本的に跳び方が100%いい跳び方をしていないっていうのが、感じているので、日本帰ったら、まあコンビネーションというよりも、まずは4回転トウループっていうところを、ほんとになんか、自分がこれだって思えるジャンプを探すところから始めたいなっていうのを感じているので。あのー、日本に帰ったら、またそこを練習していきたいなと考えています」

 ―1発目で成功できるようなジャンプを探す?

 「ほんとにそうですね。何本もやれば、もちろんアクセルとトウは跳べるジャンプですけど、あの、4回転トウループっていう失敗が、試合でかなり多くて。それはあのー、練習でできているから、なんで試合でできないんだろうって最初思っていましたけど、練習から正しい跳び方をしていないんだなと。跳べるってことをいいことに、もっともっと詰めて練習できる部分があるんじゃないかなと、この試合で改めて思ったので。コンビネーションは多分、1個目さえきれいに締まれば多分できると思うので、4回転トウループっていうところをどう改善して行くかっていうのが、次の僕の1番の課題かなと思います」

◆記者会見

 ―SPを振り返って

 「はい、えー、今日の演技は、あのー、ジャンプの失敗は1つ出てしまったんですけども、ほんとになんか、自分の今の出来のいいものでもなく、悪いものでもなく、ほんとに練習通りの演技だったかなと思います。こっち来てからやはり、あのー、ジャンプに少し不安な部分もあったんですけども、あのー、修正というよりも、ほんとに日本でやってきたことがしっかり出せたかなと思います。次の大会に向けて、やはり僕の課題はコンビネーション、コンビネーションで4回転トウループを、あのー、課題として次の試合に向けてまたフリーにも向けて頑張っていきたいなと思っています」

 ―ルッツジャンプについて

 「えー、そうですね。あの、まあちょっと諦めていた時期がすごい長かったんですけど、まあジャパンオープンで、マリニン選手と一緒に試合をして、やっぱりこのままではいつか置いて行かれてしまうなってことで、ジャパンオープン終わってから、またちょっとルッツを再開したんですけども。うーん、ほんとに映像見てくれたら分かると思うんですけど、ほんとに、ほんとに4回転目指してるの?っていうルッツを跳んでいるので、末永くやっていきたいと思いますし。またちょっと、シーズン中は分からないですけど、もうちょっとルッツ良くなったら動画回したいと思います」

2位につけた宇野昌磨SPの演技(ロイター)
2位につけた宇野昌磨SPの演技(ロイター)

 ―(質問不明)

 「うーん、まああの、フィギュアスケートほんとに、技術という面ですごい年々飛躍している実感があり、僕も食らいついていっているつもりなんですけども、あのー、どんどん自分が想像しているよりも、どんどん技術が向上しているので。4年後ともなると、果たしてどうなっているのか自分でも想像がつきません。まあでも、そうですね。まあ僕が4年後、スケートをやっているかとか、まだ分からないですけど、あのー、ほんとに自分がやりたいこと、自分が成長出来ることをやっていった先に、もしまあ五輪っていう舞台があったら、どうなっているのか自分も楽しみです」

 ―SPのプログラムについて

 「うーん、まあ当時、自分がどう思っていたかは分からないんですけども、このプログラムはすごい僕も好きで。ちょっと試合に使うにしては、エキシビションに寄ったようなプログラムになっているんですけど、そこがまた僕の好きなポイントで。今までと違って少し大人っぽさもあるプログラムになっていますし、ほんとに、あのー、このSPは、あのー、ジャンプもフリーに比べると、難しいジャンプはあまり入っていないので、しっかり表現という部分で、ステファン・ランビエル・コーチが振り付けしたものを全て体現できるようなものにシーズンの最後にはしていきたいと思っています」

2位につけた宇野昌磨SP(ロイター)
2位につけた宇野昌磨SPの演技(ロイター)
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