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宇野昌磨、鬼門の4Tからの連続ジャンプ成功「これかなというものが見つかってきた」GP7勝目 スケートカナダ男子フリー一問一答

逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)
逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)

 ▽グランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダ 男子フリー(10月29日・ミシソーガ)

 ショートプログラム(SP)2位から出た世界王者の宇野昌磨(トヨタ自動車)が、183・17点、合計273・15点で逆転優勝した。「G線上のアリア」を演じ、序盤、4回転のループ、サルコーの着氷が乱れたものの、SPでミスになり、昨季から課題に挙げていた4回転トウループからのコンビネーションジャンプを成功。GPシリーズで自身7勝目を挙げた。宇野の演技後の一問一答は以下の通り。

◆記者会見

 ―フリーを振り返って、メダルの感想を

「はい、えー、今日の演技は、もうほんとにSP同様、そのー、練習からして、良い演技でも悪い演技でもなく、ほんとに練習がしっかり出た、良い部分も悪い部分もしっかり出た演技だったのかなと思います。ただ、あのー、昨日SPで失敗した4回転トウループっていうのを、この1日という短い期間ではありましたけども、しっかりなんか次につながる、自分の中でこれかなというものが見つかってきたので、次の大会、NHK杯に向けて、またいい練習が積めると思います」

― 昨季からアプローチを変えたことは?

「えー、変わったところはないです。昨年の1年の練習、まあ特に1年の後半の練習は、すごくいいものだと自分でも思えているので、まあその練習を引き続き続けていった先に、もっと成長した自分があるんじゃないかなって考えています」

逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)
逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)

 ―エキシビションプログラムについて

「えー、この今回やるエキシビションは、まああの、SPを見据えて一応最初は作りました。ただ、そのー、やはりエキシビションとしてやるには、SPとして作ったプログラムだと、ちょっと自分の中で物足りなさがやはりあるということで、もう1回美穂子先生に、あのー、修正してもらって、一緒に作りました。でもあのー、もしかしたら来シーズンのSPにするかもしれませんけど、ステファンがこのSPやりたいとか、そのー、何か案があればそちらを選ぶと思います」

逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)
逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)

 ―完璧ではなくとも、演じ切れる強さはどこにあるのか?

「えー、僕は最近、気を付けているのは、試合で練習以上をやろうとしないっていう。そのー、仮にその試合で練習以上が出来たとしても、それは、その場限りの、その日限りの演技なので。ほんとに練習につながる練習を、あー、練習につながる試合をするためにも、あのー、試合につながる練習をするため、まあ両方なんですけど。どちらにも生きるために、あのー、いつも通りをするっていうのを心がけていて。あとは、こうやって回転不足を取られたからと言って、あのー、より回転を回さなきゃって思うのではなく、僕がいいジャンプを跳べば、そこはしっかり、ちゃんと認定されるジャンプが跳べるという自信もあるので、ほんとにこの今日やった演技っていうのは、自分にとっていい課題になったなと。このまま続けていけば僕はちゃんといい演技ができるんじゃないかなと考えているからかと思います」

逆転優勝した宇野昌磨(ロイター)
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