楽天がドラフト3位指名した九産大・渡辺翔太投手が31日、福岡市内の同校で指名あいさつを受けた。
渡辺は福岡六大学リーグでは19連勝を含む通算20勝をマークした実力者。最速151キロの直球に加えて、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、スプリーム(高速シンカー)、プロでも希少なパームボールを操る右腕は「まずは1軍を目指したい。僕は大学で19連勝で終わって悔しかったので、20勝、20連勝を目標に頑張りたい」と大きな夢を語った。
担当の大久保スカウトは「変化球の多彩さと完成度の高さはドラフト3位の順位に比例している即戦力。これから石井監督が適材適所を探していくことになるだろうけど、希望としては息の長い、先発で最低でも10勝くらいしてくれる白星を積んでくれる安定した投手になってほしい」と成長を願っていた。