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【巨人】育成右腕の川崎陽仁が1か所打撃に登板 坂本勇人、岡本和真から三振を奪い「すごく自信になる」

スポーツ報知
シート打撃に登板した川崎陽仁(カメラ・相川 和寛)

 巨人の育成・1年目右腕の川崎陽仁投手が29日、ジャイアンツ球場で行われた秋季練習に参加し、原監督も見守る中、1ボール1ストライクから始まる1か所打撃に登板した。

 先頭の丸には四球を許したが、ウォーカーからスライダーで空振り三振を奪うと、吉川は二ゴロ、坂本も直球でファウルを奪い、最後は変化球で空振り三振。続く中田には四球だったが、最後は岡本和を高め直球で空振り三振に退けた。

 登板を終え、1年目右腕は「すごい緊張しました。攻めていこうという、気持ちでした。すごい主力のメンバーとやらせてもらったので、すごく自信になるかなという感じです」と振り返った。

 川崎は昨年のドラフトで誉高から育成9位指名を受けて巨人に入団。今季は2軍戦で2試合に登板し、2敗、防御率9・00だった。

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