27日に放送されたフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月~金曜・午前8時)で、ユーチューバーとしても活動しているホラー作家・雨穴(うけつ)氏(年齢非公表)が特集され、その肩書についていた「出版界のAdo」がツイッターでトレンド入りする騒ぎとなった。
雨穴氏は覆面作家で、全身黒タイツに白いお面をかぶったビジュアルが話題。怪談を動画にした自身のユーチューブチャンネルのフォロワー数は68万人以上を誇る人気作家だ。今月20日には小説「変な絵」を発売し、27日現在でAmazonの売れ筋ランキング11位に入っている。
この日の「めざまし8」では、「覆面ホラー作家“出版界のAdo”とは」というテロップとともに独自インタビューを放送。するとたちまち「出版界のAdo」のワードがトレンド入りした。
ネット上では雨穴氏のファンが反応。「待って雨穴さん“出版界のAdo”って呼ばれてんのwww」「雨穴さんが出版界のAdoって言われてるのシンプルに初めて聞いたしめっちゃ面白いな…」「雨穴さんが『出版界のAdo』って呼ばれてるなら、Adoさんは『音楽界の雨穴』になる…てことッ!?」などと面白がり、「出版界のAdoだなんて聞いたことなかったわ。なんでも話題の人に例えるのやめて…」「今何かの分野で顔隠してブレイクしたら、~界のAdoになるんやろな」「覆面の人みんなAdoにする気か!?」などの意見も寄せられた。