霞ケ浦高付が現チームの公式戦初勝利で予選突破へ好発進! 第53回春季全国大会茨城県支部予選

スポーツ報知
公式戦初勝利を挙げて笑顔の霞ケ浦高付の選手たち

◆第53回春季全国大会茨城県支部予選◇中学生の部 ▽準々決勝 霞ケ浦高校付属ボーイズ5―4筑波ボーイズ(10月22日・TOKIWAスタジアム龍ケ崎)

 各地で来春の全国大会出場を懸けた支部予選が行われ、茨城県支部の準々決勝では2度目の春切符を目指す私立中部活チーム・霞ケ浦高校付属ボーイズが筑波ボーイズに競り勝ち、現チームの公式戦初勝利を挙げた。

 初戦となる準々決勝。5―2で迎えた5回、筑波に1点差に迫られなお2死二塁のピンチを2番手右腕・喜田が内野ゴロで切り抜けると、6、7回は3人ずつで片づける完全救援。勝利をつかんだ霞ケ浦高付の選手たちは、優勝したかのように喜んだ。

 8月から始動した現チームは支部交流小山市長杯、東日本選抜大会支部予選と初戦敗退。それでも原主将は「練習がきつい時も1、2年生の絆でまとまった。チームが一丸になれるように自分から声を出す」と勝ちにこだわってきた。

 2回に2点を先取されたが、粘り強く反撃。3回、原の左前打などで2死満塁として暴投でまず1点。4回は左前打の塀和(はが)を前島が送り、8番・飯田が左前に同点打。5回は大高、井崎の中前打などで1死満塁。塀和の押し出し四球、前島、野口の連続適時打で3点を勝ち越した。殊勲の飯田は「速い球に対応するため水平でシャープに振るよう心掛けます。絶対打ってやるという気持ちでした」と強調した。

 創部7年目。2020年大会(新型コロナ感染拡大のため中止)以来の予選突破へあと2勝だ。竹内祐太監督(35)は「四つに組んでは勝てない。積極的に動きます」と選手の飛躍を願った。

◇霞ケ浦高校付属ボーイズ 原道仁志 大高侑真 井崎玲王 野口空真 喜田渉 飯田憲伸 田嶋煌道 松井陽哉 ▽1年生 塀和奏心 塚本柊飛 前島陸 岡野寛也 佐伯勇翔 中山裕輝 山本恵俊

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