ボーイズリーグ 旭川大雪ボーイズがサヨナラ勝ちで連覇達成!佐々木羅の決勝打で11度目の栄冠

スポーツ報知
1年生ジュニア選手権2連覇を飾った旭川大雪ボーイズ

◆報知新聞社後援 第25回1年生ジュニア選手権大会 最終日▽決勝 旭川大雪ボーイズ6-5札幌豊平ボーイズ(16日、岩見沢栗沢球場)

 決勝戦を行い、旭川大雪ボーイズが札幌豊平ボーイズに6―5でサヨナラ勝ちし、2連覇を飾った。7回に5番の佐々木羅(きょうら)捕手が、決勝の右前適時打を放ち、11度目の栄冠を決めた。

 5―5の7回裏2死二、三塁。前打席まで3打席凡退していた旭川大雪の5番・佐々木は、宇川竜生監督(25)から「やってきたことを信じ、いつも通り振ってこい」と打席に送り出された。「捕手としても、投手陣を何とか援護したかった」と内角真っ直ぐを流し打ち。執念が通じた打球が右前に落ち、三塁から高本浬がサヨナラのホームを駆け抜けた。ベンチから飛び出したナインが歓喜しヒーローを迎えた。

 秋季北海道選手権で2年ぶりVを飾った上級生チームでも1番打者を務め、函館との決勝戦も4安打3打点をマークした水口叶夢(かなむ)が、主将としてけん引。「どんな形でも塁に出て勢いに乗せたかった」と三塁打を含む2安打、1四球で出塁。選手権決勝で活躍した高本浬も、先制適時三塁打など2安打を放った。投手陣も加藤大知、北浦出雲、菅原叶夢(とわ)の継投で札幌豊平の反撃をしのいだ。

 先輩たちにならい、毎日200本前後の素振りで打撃を強化。水口主将は「この冬場もみっちり振り込み、体力も強化しパワーアップ、先輩たちに近づきたい」と伝統の強力打線継承を力強く宣言した。(小林 聖孝)

 <札幌豊平>決勝は3点劣勢から反撃、5回には5―3と逆転した。5―5の7回表にも2死満塁の勝ち越し機もつくり、互角の戦いを演じた。6番・前川漣太郎は3安打1打点の奮闘を見せた。東天青(ひがし・あお)主将は「もう一度守りから強化。勝負どころで決め切れるようメンタルも強くし、来季は雪辱したい」と力を込めた。

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