【中日】福敬登が「胸椎黄色じん帯骨化切除術」を受けたと発表 2020年最優秀中継ぎ投手

スポーツ報知
福敬登

 中日は25日、福敬登投手が福島県内の病院で「O―armナビゲーション支援下胸椎黄色じん帯骨化切除術」を受け、無事終了したと発表した。今後は医師やトレーナーの指示を受けながらリハビリを行う予定。

 今季は貴重な左の中継ぎとして36試合に登板し、2勝2敗3ホールド、防御率4・55。

 ◆福 敬登(ふく・ひろと)1992年6月16日。兵庫県生まれ、30歳。神戸西高からJR九州を経て、2015年ドラフト4位で入団。20年には祖父江とともに最優秀中継ぎのタイトルを獲得。181センチ、98キロ。左投左打。

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