【競輪】平原連覇ならずも「拓矢の気持ちはわかる」…前橋G1寛仁親王牌

スポーツ報知
大会連覇を狙ったが6着となった平原康多

 大会連覇を狙った平原康多は6着に敗れ、9個目のタイトル獲得はならなかった。吉田拓矢に前を託して臨んだ決勝は、逃げた古性ラインの後位3、4番手という絶好のポジションを得たが、ともに不発に終わった。「(吉田)拓矢が優勝を狙って、あの位置に入った気持ちは分かる。自分は後ろからどう走れるかが、勝負のレースでしたから」と、サバサバした表情でレースを振り返った。最終3コーナーまでは挽回できる位置を走っていたが、「前に稲川がいて、松浦にも入られてしまい最後は踏むコースがなかった」。敗れたとはいえ賞金を上積みし、グランプリ圏内をキープ。来月のG1競輪祭(小倉、11月22~27日)での活躍に期待がかかる。次回出走予定は29日からのG3京王閣。

 ◇2着以下のコメント ※()内は次回出走予定

 守沢太志(2着、G3四日市)「3番手だったし、夢を見て最後は外を踏ませてもらった。届きませんでしたが新田君が優勝して、自分も賞金の上積みができたのは良かった」

 松浦悠士(3着、G3防府)「見せ場はつくれたと思うけど、最後に古性君が内を空けたのは予想外でした」

 稲川翔(4着、未定)「(古性)優作が本当に強かった。先行でもあれだけ走れるのはすごいし、心強かった。隙をつくってはダメだとわかっていたのに、自分の詰めが甘かった」

 古性優作(5着、G3京王閣)「駆けた感じは良かったけど、最後に外線を外してしまうようではダメ。また練習するだけですね」

 吉田拓矢(7着、G3防府)「途中で3番手に入って、ひと息ついてしまったのが敗因。バック踏まされてしまったし、あのまま行ってしまった方が良かった。まだまだです」

 井上昌己(8着、G3京王閣)「松浦君に付いていくことに集中していたが、小松崎君と接触してひるんでしまった。また頑張ります」

 小松崎大地(9着、事故入、G3四日市)「何かできたということがなかった。集中して付いていこうと思ったが、余裕がなかったです」

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