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【天皇賞・秋展望】皐月賞2着、日本ダービー2着のイクイノックスが悲願のG1制覇に挑む

天皇賞・秋の登録馬。※騎手は想定
天皇賞・秋の登録馬。※騎手は想定

 第166回天皇賞・秋・G1が10月30日、東京の芝2000メートルで行われる。

 皐月賞2着、日本ダービー2着のイクイノックス(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)が得意の東京の舞台で悲願のG1制覇に挑む。1週前追い切りでは美浦ウッドチップでスカイグルーヴを追走し、残り200メートルから一気にギアを上げ、ラスト1ハロン11秒7で併入に持ち込んだ。ルメール騎手は「素軽い走り。ビューティフルストライド」と納得の表情。道中で我慢させ、最後に一気に負荷をかける調整で一ランク上に持っていくイメージの追い切り。逆転の頂点へ、隙のない仕上がりだ。

 6月の英G1・プリンスオブウェールズS4着以来となる昨年の日本ダービー馬シャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)。1週前は福永祐一騎手(レースはC.デムーロ騎手騎乗)を背に栗東ウッドチップの併せ馬馬なりながら大きなフォームで駆けた。藤原英昭調教師は「海外を経験して精神的に成長している」と好感触。福永騎手も「身のこなしがいいし、完成してきた」と目を細めた。昨年のジャパンカップ(3着)以来の日本での競馬で、貫禄の走りを見せたい一戦だ。

 札幌記念1着からの参戦ジャックドール(牡4歳、栗東・藤岡健一厩舎)はここ一本に目標を絞って順調な調整。1週前追い切りは藤岡佑介騎手を背に栗東ウッドチップでの併せ馬で6ハロン79秒7―11秒5。時計を要す重い馬場の中、脚力をアピールした。藤岡健一調教師は「間隔が空いてフレッシュな方がいい。控える形で勝てた前走も大きい」とコメント。金鯱賞を勝った左回り2000メートルの舞台で、大仕事が期待できる出来に仕上がってきた。

 皐月賞、日本ダービー4着のダノンベルーガ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)も1週前ですでに絶好の気配。ウッドチップで僚馬と馬体を併せて鋭い動きで5ハロン63秒8―11秒2をマークした。春に共同通信杯を勝った東京の舞台。態勢さえしっかり整えば、ポテンシャル、爆発力はG1級だけに、当然軽く見るわけにはいかない。

 ドバイターフ1着のパンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)も帰国2戦目の札幌記念で2着と順調だけに、スムーズに先行なら手ごわい存在だ。日本ダービー7着以来の皐月賞馬ジオグリフ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)、大阪杯優勝馬ポタジェ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、前走の新潟記念を勝ったカラテ(牡6歳、栗東・辻野泰之厩舎)、エプソムC勝ちのノースブリッジ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎)も登録した。(大上 賢一郎)

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