【高校野球】 慶応が8強入り 清原和博氏が見守る前で次男・勝児が豪快な勝ち越し2ラン「お父さんの前で打てて良かったです」

スポーツ報知
帽子の裏に父・清原和博氏からの言葉「気 己を信じて リラックス センター返し」を書き込んでもらった慶応の清原勝児 (カメラ・佐々木 清勝)

◆高校野球秋季関東大会 ▽1回戦 慶応5―3常磐大高(22日・レジデンシャルスタジアム大宮)

 慶応が常磐大高を下し、準々決勝進出を決めた。巨人などで活躍した清原和博氏の次男・勝児内野手(1年)は「7番・三塁」でスタメン出場。父・和博氏がスタンドから見守る前で勝ち越し2ランを含む3打数2安打2打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。

 豪快な一発を見せた。同点の4回1死一塁。カウント2ボールからの3球目を鋭く振り抜くと、打球は勢いよく左翼席に飛び込んだ。高校通算8号は貴重な勝ち越し2ラン。「インコースを狙っていました。感触も良かったです」と笑った。

 この日は父・和博氏がスタンドから観戦。息子の一発に和博氏も思わず立ち上がり、ガッツポーズを繰り返した。父からは「どこも強い相手だからぶつかっていく気持ちでいけ。守るものは何もないから常にチャレンジしていけ」と激励されていた試合で、高校入学後初めて父の前でホームラン。勝児は「お父さんの前で打てて良かったです」と声を弾ませた。

 準々決勝は25日に昌平(埼玉1位)と対戦する。来春のセンバツ高校野球大会(23年3月18~31日)の出場枠は関東・東京で7枠。勝てばセンバツ出場に大きく前進する大一番になる。勝児は「チームの勝利に貢献したい。普段通り一戦一戦という気持ちで戦っていく」と言葉に力を込めた。

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