元「山尾志桜里」菅野志桜里氏、「ひるおび」生出演にネット騒然「優秀」「イメージアップ路線」「見たくない」

菅野志桜里氏
菅野志桜里氏

 「山尾志桜里」として活動していた元衆院議員で弁護士の菅野(かんの)志桜里氏(48)が20日、TBS系「ひるおび」に生出演した。

 同番組ではこの日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連のニュースが扱われ、元検察官でもある菅野氏が消費者庁の「霊感商法対策検討会」メンバーとして登場。検討会メンバー入りした時を振り返り「突破口になろうという(検討会の)気持ちは感じました」と話した。

 旧統一教会の問題をめぐり、19日の参院予算委で岸田文雄首相が宗教法人の解散命令請求の要件について「民法も入る」と解釈を一変させたことに「どちらかというと『民法が入らない』と言った時に驚きました。だとしたら何のために質問権を使うのだろう。ほとんど旧統一教会の問題は民法の重大な事案なので、(民法が)なくなったら何で質問するの? と驚きました」。

 解散命令請求にはハードルがあるとした。質問権の質問を作成する文化庁宗務課について「(法律の専門家が)いない。『頑張って』とおっしゃってましたけど、気合いの問題ではない。そもそも宗務課の方々は残念だけれども、こういう調査に向けた気合いがないということを、ずっと証明してきたような方々であることは間違いない」と前置き。「文科省の他の分野でもいいですし、場合によっては法務省の職員も可能かもしれませんから、調査・分析能力のある人を体制に入れるということがすごく大事」と訴えた。

 質問については「基礎となる資料は、もうあるわけです。弁護団の方々やジャーナリストの方々の手元に。文化庁の中には旧統一教会の会計書類もある。ある書類をしっかり分析して、総理が言っていた『悪質で違法で組織的だ』と、ここに当てはまるというところをしっかり固めていく。それをもって質問に向かう、というところがポイントです」と説明した。

 解散命令請求できる可能性に関しては「かなり高いと思います。昨日、総理は『使用者責任まで入ります』とまで言った。ここが大きなポイント。基礎となる事実が2件から数十件に広がった」などとした。

 黒系のシックな衣装に身を包み、よどみない説明を展開した“新たな菅野氏”。その姿に、ネット上では様々な反応が見られた。「私生活は私生活。菅野志桜里氏は東大法学部卒の元検察官。今日のひるおびで、非常にキレのいい説明をされていた。さすが、頭のよさが光っていました」「めっちゃ優秀だわ 菅野志桜里。信条は同意できない点が多かったけど、優秀」などと好意的なコメントや「着々とリセット、イメージアップ路線だなと。弁護士である事を前面に出し、濃紺の衣装、アクセは肌色に近い色目の揺れない耳飾りのみ、おとなしめのメイクとヘアスタイル。知的で落ち着いた佇まいで」「ひるおびに出ている菅野志桜里 弁護士、超かわいい」「穏やかな目つき顔つきになったな」といった声も寄せられた。

 一方、菅野氏は衆院議員時代に不倫疑惑や議員パス不適切使用疑惑を報じられたこともあり、「何かおかしくねえか」「『ひるおび』菅野志桜里を起用するなんて…ありえない」「菅野志桜里が出演してるからチャンネル変えた。見たくない」という冷ややかな反応も寄せられた。

「アニー」の舞台げいこをするミュージカル初出演の鳥居かほり(左)とアニー役の菅野志桜里(東京・青山劇場で。1987年8月10日撮影。8月11日掲載)
「アニー」の舞台げいこをするミュージカル初出演の鳥居かほり(左)とアニー役の菅野志桜里(東京・青山劇場で。1987年8月10日撮影。8月11日掲載)

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「アニー」の舞台げいこをするミュージカル初出演の鳥居かほり(左)とアニー役の菅野志桜里(東京・青山劇場で。1987年8月10日撮影。8月11日掲載)
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