JRAは10月17日、都内で定例会見を行い、2023年の開催日程案を発表した。約2年半ぶりに京都競馬が再開し、天皇賞・春・G1(4月30日)は3年ぶりに京都競馬場で行われる。
重賞は今年の秋華賞馬スタニングローズが勝った紫苑S・G3がG2に昇格する見込み。
暮れの大一番、有馬記念・G1はクリスマスイブにあたる12月24日。年間最後のG1となるホープフルS(中山)が12月28日に行われる予定になっている。