松戸中央が強豪を次々と破って2連覇に王手! 井垣監督「ここまできたら優勝」 ゼット杯第34回東日本選抜大会

スポーツ報知
決勝進出を決めた松戸中央の選手はスタンドの父母らに一礼した

◆ゼット杯第34回東日本選抜大会◇中学生の部 ▽1回戦 松戸中央ボーイズ5―2宮城仙南ボーイズ▽2回戦 松戸中央ボーイズ10―3東京城南ボーイズ▽準々決勝 松戸中央ボーイズ7―4武蔵嵐山ボーイズ▽準決勝 松戸中央ボーイズ4―2波崎ボーイズ(10月8~10日、福島・ヨーク開成山スタジアムほか)

 秋の東日本王者を決める連盟主催大会が行われ、中学生の部は準決勝で前年覇者・松戸中央ボーイズ(千葉)が波崎ボーイズ(茨城)を接戦の末に退け、2連覇に王手。決勝は悪天候のため10月16日に順延され、茨城・TOKIWAスタジアム龍ケ崎で午後1時から行われる。

 春夏連続全国大会出場の松戸中央が新チームでも好発進。前年優勝枠での出場で支部予選を免除され、エントリーしていた支部交流大会(板橋区長杯)は台風で中止に。この大会が初めての公式戦だったが、はつらつとした動きとチームワークで躍動した。

 東北王者・宮城仙南、前年4強・東京城南、今春全国制覇の武蔵嵐山と強豪を次々に破った。ただ、井垣茂人監督(49)は「投球数制限で宮尾ら主力が投げられない」と準決勝を不安視したが心配は不要だった。

 打線が奮起した。1回に堀尾、山口が連打し、宮尾が送って1死二、三塁。「2回戦と準々決勝で打てなかった分、絶対打ちたかった」と4番・福和田が中前に転がし1点先取。福和田は同点の4回も先頭で右中間へ二塁打を放ち、続く小林のゴロが失策を誘って勝ち越しのホームイン。さらに5回に3番・宮尾の適時二塁打、6回は2番・山口の適時打で加点した。

 投げては内野が本職の先発・福井が2回無失点と粘り、4回途中からは左腕・二宮が好リリーフ。「真っすぐは走らなかったけど、変化球でカウントがとれた。的を絞らせないように配球も工夫した」と2安打1失点で最終7回まで投げきった。決勝の相手は大型選手がそろう江戸崎ボーイズ。井垣監督は「ここまできたら優勝したいですね」と2連覇に意欲を示した。

◇松戸中央ボーイズ登録メンバー ▽2年生 宮尾日色 大坂啓汰 小林論次 野田珀心 福和田啓太 山口瑛大 佐々木幸祐 堀尾弘汰 植村祥成 荒井浩太朗 小島咲郎 岡安裕真 秋元陽翔 濱島子龍 中口春陽 細田晴斗 二宮樂 廣瀬隼 増田来翔 鈴木琥太郎 古賀仔龍 道行惺 ▽1年生 倉方湊都 福井勇翔 鈴木颯

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