横浜FM、磐田に敗れ今季初の連敗…またも優勝は持ち越し「上回る攻撃力を示せなかった」

後半、失点し集まる横浜FMイレブン(カメラ・宮崎 亮太)
後半、失点し集まる横浜FMイレブン(カメラ・宮崎 亮太)

◆明治安田生命J1リーグ▽第27節 横浜FM0―1磐田(12日、日産ス)

 首位の横浜FMはホームで最下位の磐田に0―1で敗れた。後半39分にカウンターから失点。今季初の2戦連続無得点、連敗となり、3シーズンぶり5度目の優勝はおあずけとなった。2位の川崎が京都に勝利したため、勝ち点差は2に縮まった。次節は29日のホーム・浦和戦となる。

 DF小池龍太は「単純に実力不足。重く受け止めている」と言葉を絞った。前節のG大阪戦に続き、引いた守りをしてきた相手を崩しきれず。「上回る攻撃力を示せなかったのは問題」と悔やむ。ただ、戦い方、やるべきことは変えないと改めて語り、「ホームで期待を失わせてしまった気がする。でも自分達は続けないといけないし、続けた先に見える景色を見るためにやっている。あと1つ勝って優勝しようと言ってくれるサポーターのためにも、最後に喜びを分かち合えるように」と決意を新たにしていた。

 DF岩田智輝も「ボールは持っているけど、崩すところでうまくいっていない。焦りはあったというか、どうにかこじ開けようとする強引さは足りなかった。もっとアグレッシブにいかないといけない」と肩を落とし、エリア内での対応にあたった失点シーンについては「ボールが(中に)入った時点で止めるかの判断を迷ってしまった。もっと寄せていれば良かった」と振り返った。優勝を目前に苦しい時期を迎えているが、「自分もさらに成長するべきだと思った。もっと完成度を高くすればチャンスも多くつくれる。次はホーム最終戦なので、笑顔を届けられるように」と前を向いた。

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