笹生優花が1打届かずも、今季自己最高2位「いいショット打てた」同組の渋野日向子もバーディー締めの8位

スポーツ報知
笹生優花

◆米女子プロゴルフツアー メディヒール選手権 最終日(9日、米カリフォルニア州サティコイクラブ=6635ヤード、パー72)

 ファイナルラウンドが行われ、首位と6打差6位から出たメジャー1勝の笹生優花(フリー)が、1イーグル、6バーディー、2ボギーの66をマークし、通算14アンダーで今季ツアーで自己最高の2位に入った。ツアー初優勝したジョディ・シャドフ(英国)には1打届かなかったが、1月のゲインブリッジLPGA以来、約9か月ぶりとなる今季3度目のトップ10入りを果たした。

 スコアを1つ伸ばして迎えた8番パー5では、左足下がりの難しいライからの第2打を、ピン左手前約2メートルにつける好ショットを見せ、イーグルを奪った。後半も安定したプレーを続け、17番では約5メートルのパットを強気にねじ込んだ。18番も約4メートルを決め切り、16番から上がり3ホールで3連続バーディーを奪い、一打差に詰め寄り、後ろの組で回るシャドフにプレッシャーを与えた。

 ラウンド後、WOWOWのインタビューで「いいショットを打てて、アプローチも良かった。初日、2日目と比べると、ティーショットも安定した。パターもいくつか入ってくれた」と最終日の好プレーを満足げに振り返った。8番のイーグルについては「クラブもぴったりの距離で風もなく、いいショットが打てた」。3学年上の渋野日向子(サントリー)と白色のウェアでそろえて同組でプレーした。いつも以上に笑顔も見せながらの一日となり「渋野先輩とは今年、試合では初めて同組で回って、本当に楽しかったです」と振り返った。

 笹生と同組で、5打差の3位からスタートしたメジャー1勝の渋野も18番でアプローチを約2・5メートルに寄せてバーディー締め。2バーディー、1ボギーの71で回り、10アンダーの8位で、笹生とともに笑顔で戦いを終えた。3位で終えた8月のAIG全英女子オープン以来、今季5度目のトップ10入りとなった。

 33位から出た上原彩子(モスバーガー)は2バーディー、1ボギーの71で回り、4アンダーで32位。古江彩佳(富士通)は3バーディー、4ボギーの73で回り、2アンダーで52位だった。

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