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プホルス現役生活終了「プレーしたすべての場所で足跡を残した」全成績の順位はこうなった 

スポーツ報知
2022年7月18日、MLBホームランダービーに出場したカージナルス・プホルス

 今季限りの現役引退を表明していたカージナルスのアルバート・プホルス内野手とヤディア・モリーナ捕手が8日(日本時間9日)、フィリーズとのワイルドカード第2戦に先発出場。2連敗でカージナルスが敗れたことで両者にとって最終戦となったが、プホルスは8回、モリーナは9回にそれぞれヒットを放ち、ともに代走と交代したが、地元ブッシュ・スタジアムから大声援に送られベンチに消えた。

 プホルスは試合後「(モリーナは)私の弟のような存在で(最後の安打は)とてもうれしかった。彼にとって私と同じように、これ(引退までの感慨)を感じるまでにはしばらく時間がかかるだろう。結局、私たちは信じられないほどのキャリアを積み重ねることに恵まれた。この試合も、私たちは足跡を残したように感じる。彼と一緒にここ(セントルイス)と、私がプレイしたすべての場所で」と記者団に語った。

 プホルスは42歳となった今季のシーズン後半に爆発し、オールスター後に18本塁打を放って24本塁打まで伸ばし、史上4人目の通算700号を達成。703本塁打まで伸ばすと、打点も2218打点まで積み重ね、ベーブ・ルースを抜いて歴代2位に浮上した。

 プホルスの主な記録と歴代順位は

▼試合出場=3080(5位)

▼打席=13041(6位)

▼打数=11421(6位)

▼得点=1914(11位)

▼安打=3384(9位)

▼二塁打=686(5位)

▼本塁打=703(4位)

▼長打=1405(3位)

▼塁打=6211(2位)

▼打点=2218(2位)

▼敬遠=316(2位)1955年以降

▼出塁=4880(11位)

▼犠飛=123(3位)1954年以降

▼満塁本塁打=16(10位)

▼サヨナラ本塁打=12(2位)

▼マルチ本塁打=65(5位)

▼奪本塁打投手数=458(1位)

▼勝ち越し本塁打=263(1位)

▼15本塁打以上シーズン=21(1位)

▼100打点以上シーズン=14(1位)

▼マルチ安打=945(10位)

▼併殺打=428(1位)

▼打率=・296(13位)1万打数以上

▼OPS=・918(8位)1万打数以上

 2001年ボビー・ボニーヤの負傷でチャンスをつかんだプホルス。イチローと同じ2001年から注目していたが、ここまでの選手になるとは夢にも思わなかった。解説で何度も雄姿を見たが、一度も会えなかったのが残念だった。最後に2度のワールドチャンピオン含め10度出場したポストシーズンでの19本塁打は5位、54打点は7位(打率も・319)と大舞台にも強いバッターだった。

(ベースボール・アナリスト)

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