【ヤクルト】東京ガス戦速報　５回、東京ガス打者一巡で逆転　小沢怜史が途中降板、下慎之介がリリーフ

　◇練習試合　ヤクルト―東京ガス（８日・神宮）

　ヤクルト１軍は８日、東京ガスとの練習試合を午後６時から神宮球場で無観客で実施。１２日からのクライマックスシリーズ最終ステージに向け、６日の東芝戦（４―０で勝利）に続いて社会人との試合を行う。

　東京ガスはドラフト候補の益田武尚投手、ヤクルトは小沢怜史投手が先発。

　益田は初回に村上から空振り三振を奪い、３回５７球４安打１失点で降板した。

【５回表東京ガス・Ｐ小沢】

１石川・四球。２楠・右越え二塁打。３小野田・四球で満塁。４地引の打席でワイルドピッチで同点、なお二、三塁。地引・死球（代走山口）。

ヤクルト投手交代・育成選手の左腕・下慎之介登板。

５加藤・二ゴロ併殺の間に東京ガス１点勝ち越し。６冨岡の代打笹川・四球。７北本・遊撃タイムリー内野安打（長岡、二塁寄りダイビングストップ）。８馬場・右前安打で満塁。９小林・押し出し四球。１石川・二ゴロ。※小沢は４回０／３、８０球５安打４四死球で５失点。

【５回裏ヤクルト・Ｐ高橋佑樹】

守備交代、代走山口が一塁。代打笹川がレフト。サード石川に代わり鈴木。

５丸山和・三飛。６青木の代打川端・二ゴロ。７奥村・投ゴロ。

東京ガス６―３ヤクルト