竜王戦第1局1日目終了 藤井聡太竜王が60手目を封じる 形勢は広瀬章人八段がやや優勢

スポーツ報知
竜王戦第1局1日目に臨む藤井聡太竜王(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太竜王(20)=王位、叡王、王将、棋聖=に広瀬章人八段(35)が挑んでいる第35期竜王戦七番勝負第1局は7日、東京・渋谷の「セルリアンタワー能楽堂」で2日制の1日目を終えた。

 振り駒の結果、先手となったのは広瀬。戦型は角換わり。午前中はテンポ良く指し進めたが、昼食休憩後54手目で藤井が1時間21分の長考に沈んだ。55手目の広瀬も1時間2分考え、午後は互いに長考する展開に。形勢はやや先手に傾いた。午後6時、手番の藤井が35分考えて60手目を封じた。

 持ち時間は各8時間で、残り時間は先手・広瀬4時間8分、後手・藤井4時間25分。持ち時間の差はほとんどない。8日午前9時開始の2日目に指し継がれる。

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