浦和のリカルド・ロドリゲス監督が7日、オンラインで会見し、8日のホーム・鳥栖戦(埼玉)へ意気込みを語った。
1日の広島戦は1―4で大敗し、公式戦2試合連続で4失点と守備が崩壊。指揮官は「2試合で8失点は問題だと思う」と重く受け止めた。試合後のサポーターのブーイングが続いているが、「勝てない時にファン・サポーターが不満を感じるのはよく理解している。監督としてしっかり対策を選手に与えて、選手は落ち着いてプレーしながら問題を解決していきたい」と気を引き締めた。
公式戦5戦勝ちなし(2分け3敗)と不調。広島と同じくハイプレスが武器の鳥栖と8日に対決する。ロドリゲス監督は「戦術が豊富でバリエーションが多い。GKも参加するビルドアップに気をつけないといけない。ポゼッション率も高く、ボールを持たせれば奪いにくい。岩崎(悠人)の強度や能力が非常に高く、今季チームに勢いをつけている選手なので気をつけたい」と警戒した。
4日にメディア公開された練習後にはDF酒井宏樹、岩波拓也、MF岩尾憲とピッチで約20分間にわたって改善策を話し合った。同監督は「良いコミュニケーションが取れている。難しい状況を打開するには一体感やポジティブな気持ち、まとまりが必要だ。あのような2つの敗戦後で逆境の中にいるが、チーム内の雰囲気は非常に良い。状況を変える意識、それができるという自信が必要だ」と話し、「早く勝利の道に戻りたい」と巻き返しを掲げた。