竹内茉音 本格舞台デビュー、オーディション合格し念願タクフェス、ヤンキー役に「気合い入れなきゃ」

スポーツ報知
スポーツ報知のインタビューに舞台への意気込みを語った竹内茉音

 女優の竹内茉音(まりん、24)が、俳優で演出家の宅間孝行(52)主宰のタクフェス第10弾「ぴえろ」(7日開幕、東京・サンシャイン劇場ほか8都市)への出演が決まり、スポーツ報知に意気込みを語った。

 演じるのは、すし屋で働くヤンキーの明菜。オーディションで射止めた。本格的な“舞台デビュー”が念願のタクフェス。「まさか出られるなんて…。信じられなかった。マネジャーから『合格したよ』と聞いた時は、号泣してしまいました」と喜びをかみ締めた。

 01年初演の下町人情あふれるサスペンスコメディー。05年に再演、13年にフジテレビ系「間違われちゃった男」(古田新太主演)としてドラマ化された人気作だ。

 竹内は初演時、再演時のDVDを見て勉強。清楚(せいそ)で透明感のある雰囲気から一変し、役どころに合わせて金髪に染めた。「学生時代は茶髪だったけど、この5年ぐらいは黒髪。普通の女の子が金髪に染めた感じにしか見えなかったので、レディース(=女性だけで構成された暴走族)の映画で研究しました。ギャルっぽく見えないように。男性になったつもりで普段から歩き方、座り方を意識しています」

 中学生の時、読者モデルに憧れ、芸能界に興味を持った。モデルとして活動し、19年に「どうしても妻が死ぬ」で初舞台。「私は全然できなかったけど、客席から泣き声が聞こえてきて。人の心をこんなにも動かせる。すごい仕事…」と感激し、女優の道を志すと決めた。

 稽古場では連日、主宰の宅間から「ヤンキー役なんだ。気合いが足りていない」とゲキが飛ぶ。「気合い入れなきゃ、気合い入れなきゃですね。炎が燃えたぎるようにウワーッ!!て叫んでいます」と竹内。「器用ではないので、1つずつ目の前のことに全力で挑みたい。(目標は)与えられたことを100%でやりきること」

 大輪の花を咲かせるため、着実に経験を積んでいく。(加茂 伸太郎)

 ◆竹内 茉音(たけうち・まりん)1998年3月16日、神奈川県出身。24歳。19歳の時、カナダに半年間留学。ドラマ「特捜9season4」「二月の勝者」、舞台「GOING OF BLOSSOMEDAY」「トイレの花子さんたち」に出演。特技は空手(最高は全国大会8位)、韓国語、アクション。趣味はキックボクシング。兄はプロキックボクサー・竹内皇貴。163センチ。血液型A。

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