板垣李光人、フジ「めざましテレビ」の10月エンタメプレゼンターに就任「子供の時からみていた番組」

スポーツ報知
10月のエンタメプレゼンターを務める板垣李光人(C)

 俳優の板垣李光人がフジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜・午前5時25分)の「10月のエンタメプレゼンター」を務めることになった。

 「めざましテレビ」のスタジオ生出演は初となる板垣は10月14日、21日、26日に出演予定。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場して、同局の軽部真一アナウンサーと共にエンタメニュースを伝えていく。

 板垣は10歳の時に俳優としてデビュー。大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年/NHK)で幼少期の吉田寅次郎役を務め大河ドラマデビュー。その後、映画『約束のネバーランド』(2020年公開)ではメインキャストとなるノーマンを演じた。川口春奈が主演を務め6日にスタートする木曜劇場「silent」では主人公・青羽紬(あおば・つむぎ)の6歳下の姉思いの弟・光(ひかる)役で出演する。

 「めざましテレビ」でエンタメプレゼンター就任に板垣は「『めざましテレビ』は子供の時からみていた番組ですし、ニュースだけではなく、エンタメだったりカルチャーだったり、とても楽しい番組だと思うので、そこに参加できることをとてもうれしく思っています」とコメント。

◆板垣李光人に聞く

ーエンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?

「『めざましテレビ』は子供の時からみていた番組ですし、ニュースだけではなく、エンタメだったりカルチャーだったり、とても楽しい番組だと思うので、そこに参加できることをとてもうれしく思っています」

ー『めざましテレビ』でやってみたいこと、参加してみたいコーナーはありますか?

「昔から大好きな『きょうのわんこ』のコーナーです。やはり、朝の雰囲気にぴったりで、あの短い時間でほっこりできるので、一番好きです」

ースタジオで一緒に出演する軽部アナウンサーには、どんな印象がありますか?

「2年前くらいに、映画『約束のネバーランド』に出演したときに、軽部さんがインタビューに来てくださって、一度だけお会いできたことがありました。空気感がふんわりしていて、可愛いキャラクターみたいな素敵な雰囲気がありました」

ーマンスリーエンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。

「明るくて、元気な朝を皆さんにお届けできたらと思います!滑舌がちょっと心配なので、いつも以上に舌を回して話すつもりです。皆さんの1日が楽しくなるように頑張ります!」

◆高橋龍平チーフプロヂューサーは「いま話題の映画・ドラマに立て続けに出演し、注目されている若手俳優、板垣李光人さん。映画『約束のネバーランド』、大河ドラマ『青天を衝け』で存在感ある演技を拝見し、いつかプレゼンターを務めて頂きたいと考えておりました。子供の頃から『めざましテレビ』を見てくれていたということで、ぜひ生放送で板垣さんならではの情報を発信して頂こうと考えています」と期待を寄せた。

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