【ヤクルト】村上宗隆、ドラ1候補打ちで実戦勘維持…6日VS東芝、8日VS東京ガス

スポーツ報知
傘をさして室内練習場に向かう村上宗隆(カメラ・関口 俊明)

 ヤクルトが全体練習を再開した。3日のレギュラーシーズン最終戦、DeNA戦(神宮)で歴史的一発を放ち、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点で史上最年少3冠王に輝いた村上宗隆内野手(22)ら1軍メンバーは、4日が休養日で2日ぶりに集合。雨のため神宮室内練習場で約2時間の調整を行った。

 チームは2年連続リーグ優勝。12日から神宮で始まるCS最終Sで、DeNAと阪神の第1S勝者と対戦する。実戦感覚を維持するため、社会人との練習試合を2試合予定。6日は東芝戦、8日は東京ガス戦をともにナイターで行う。

 東芝にはドラ1候補の吉村貢司郎投手(24)、他にも東京ガスには益田武尚投手(24)、臼井浩投手(28)と今秋ドラフト候補右腕がいる。「日本一の連覇に挑戦できるのは僕たちしかいない。日本一になる」と決意を語っていた村上。注目投手との対戦が実現すれば、CSに向けて打撃の状態確認、調整の貴重な機会になりそうだ。

 この日、球団は56号と3冠王の記念グッズ販売を発表した。偉業達成にも慢心せず、練習では山田と並んでフリー打撃を行い、充実した表情でクラブハウスに戻った“村神様”。目標の2年連続日本一へ力強く再始動した。(片岡 優帆)

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