フィギュア樋口新葉、今季の試合全休を発表 右すね疲労骨折の回復が遅れ

スポーツ報知
樋口新葉

 日本スケート連盟は5日、フィギュアスケートで北京五輪団体銅メダルの樋口新葉(明大)が、2022~23年シーズンの競技会を欠場すると発表した。連盟を通じた樋口のコメントは以下の通り。

 「この度、4月下旬に負った右腓骨疲労骨折からの回復の遅れにより、ベストなコンディションが作れず、グランプリシリーズ2大会、全日本選手権を含めた今シーズンの競技活動は全て見送らせて頂くことになりました。

 今年の2月には、これまでのスケート人生で目標としていましたオリンピック出場を果たし、自分の中で一つ大きな山を越えました。今シーズンは少しずつ自分のペースでスケートと向き合いながら、また良いコンディションに戻せるよう一日一日を大事に過ごして、より多くの経験を積んでいきたいと思います。

 そして、しっかり充電して、もう一段階ステップアップした魅力溢れるスケートをお見せできればと思っておりますので、引き続き応援の程宜しくお願い申し上げます」

 樋口は五輪後に右すねの疲労骨折が判明。回復に努めつつ、7月に行われた全日本強化合宿では12月の全日本に向けて「優勝したい」と目標を掲げていた。9月17日に行われた今季初戦チャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯(イタリア)では9位。グランプリ(GP)シリーズは第2戦のスケートカナダ、第5戦のNHK杯にエントリーしていたが欠場することとなった。

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