【中日】自律神経系の病気を告白 戦力外の滝野要 今後はYouTuberも視野に

スポーツ報知
戦力外通告を受けた滝野要

 中日は4日、名古屋市の球団事務所で9選手に戦力外を通告し、平田良介外野手は自由契約とした。

 戦力外通告を受けた滝野要外野手は取材冒頭、「なかなか1軍で結果を残すことができず悔しかった。公表はしてなかったが、4年間自律神経系の病気と向き合ってやっていて、日々体調と闘いながらやっていた。病気と向き合いながらだったんで…。悔しい思いはあるが、後悔はしていない」と明かした。今年1月に自主トレした川崎宗則氏への感謝も口にした。

 2018年のドラフト6位で大商大から入団。俊足巧打の外野手として期待され、20年10月のプロ初ヒットでは、初ヒットの瞬間に近隣の施設から華々しい花火が偶然あがるという“奇跡”も起こした。今年は試合前の円陣で「カニダンス」を披露し、チームを鼓舞する姿が球団公式YouTubeでも取り上げられるなど、貴重な盛り上げ役としても存在感はあった。

 今後は未定。「野球を続けたい気持ちはありますが、まだ心の整理ができていない部分もある。社会で、心の病気と闘っている人に、もっと勉強して発信していきたい。YouTubeはやろうと考えています」と展望を示した。

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