サッカー少年男子静岡県選抜がまさかの初戦敗退…連覇ならず

スポーツ報知
初戦敗退に肩を落とす少年男子県選抜メンバー

◆栃木国体◇サッカー少年男子▽2回戦 新潟3-2静岡(3日)

 初戦を迎えた少年男子県選抜は新潟に2―3で敗退した。

 連覇を目指した少年男子県選抜の戦いは、初戦で終わってしまった。イレブンは肩を落とし、ピッチを引き揚げた。小長谷太作監督(46)=島田高教=は「チャンスはつくれていた。そこで決めていれば」と無念の表情で振り返った。

 相手の新潟は帝京長岡高1年生の単独チーム。連係した動きでDF陣が激しくプレスをかけられ、なかなか攻め込めない。そして前半開始4分、左サイドでボールを奪われて先制を許す。中盤でのパスを狙われ、同27分にも失点。球際の強さで負けていた。

 決定機でのシュートミスも響いた。前半11分のGKとの1対1をFW良知英祥主将(藤枝東高2年)が枠の右へ外してしまう。15分や34分のチャンスも攻撃陣が決め切れない。「悔いが残ります」と主将は言葉を絞り出した。

 そんな劣勢の状況で気を吐いたのは途中出場の2人だった。後半からピッチに入ったFW小竹知恩(清水ユース)が0―3の30分にゴール。試合終了間際には、MF野沢康佑(浜名高1年)が「得意にしている」FKを直接決めた。先月下旬に負傷者が続出し、8月の東海国体後にメンバーから外れていた野沢は急きょ復帰。「もっと長い時間を出場してチームに貢献したかった」と悔しさをかみしめた。

 監督は「この経験を今後のステップにしてほしい」と話した。良知も「決め切ることをチームに帰って追求したい」と前を向いた。

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