河辺愛菜、3回転ルッツ転倒で反省「完璧な演技がしたかった。調整不足」SP58・59点

スポーツ報知
女子SPで演技する河辺愛菜(カメラ・矢口 亨)

 ◇中部選手権 女子ショートプログラム(9月24日・邦和みなとスポーツ&カルチャー)

 2月の北京五輪代表・河辺愛菜(愛知・中京大中京高)は、58・59点で4位発進だった。冒頭にダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を決めるも、2本目の3回転ルッツで転倒。得点が伸びず「調整不足」と反省した。河辺の演技後の一問一答は以下の通り。

 ―振り返って

 「やっぱりルッツが、2日間くらいはまっていなくて、そこの練習のミスというか、そういうのが出てしまったので、すごい悔しいし。やっぱりシードあると言っても完璧な演技がしたかったので、そこは調整不足かなと思いました」

 ―連戦の中、出場

 「フリーがもう1回試合がしたくて。げんさん(サマーカップ)もUS(インターナショナルクラシック)も結構ミスが出てしまったので。この不安があるまま、GPシリーズに行きたくないなっていうのは思っていて。少し後半の要素の順番とかを色々変えたので、それでもう1回試合に出て行きたいなってことで出ました」

 ―収穫は?

 「SPも1個目のコンビネーションで失敗したあとに、リカバリーをするっていうのは、あんまり練習ではできていなかったんですけど、そこでしっかり入ったので。そこは自分はほめてもいいのかなと思いました」

 ―質問不明

 「全日本の時もフリー、リカバリーしたりとか、そこで自信を持って行けたので、今回も行けるかなと思って、強い気持ちでいきました」

 ―フリーへの意気込み

 「GPシリーズに向けて自信を持って進めるように、自分の自信につなげられるような演技ができたらいいなと思うのと。あとSPのミスを取り返して巻き返せればいいなと思います」

 ―今取り組んでいること

 「ジャンプで細かい足のタイミングとか、足のタイミングが合っていないときが、練習でも出てきているので。毎回同じように跳ばないといけないっていうのは、跳び方を変えたりしているから、そこをもっと強化していかないといけないなと思うのと、あとは上半身が早く動いてしまって、足がついていってないっていうのが、すごい失敗につながっているときが多いので。そこが今の課題かなと思います」

 ―上半身我慢しながらやっている?

 「はい」

 ―去年五輪、世界選手権出て、肩書きは気にする?どう向き合っている?

 「やっぱりそこはちゃんと五輪に出たっていう、恥がないような演技をしないといけないっていうのはちゃんと自覚しているんですけど。でも、そういう目で見られているのは、あんまり気にしてはいなくて、こっから4年間、ちゃんと切り替えてやっていかないといけないと思うので。五輪に出たからと言って、自信があるわけでもないし、そこはあんまり五輪に出る前と変わってないかなと思います」

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