143試合の戦いが終わり、巨人は68勝72敗3分けの4位でフィニッシュ。屈辱的なシーズンとなりましたね。敗因を挙げれば切りがありません。先発投手ではやはり、3本柱の崩壊。特にエース菅野智之投手の前半戦不調は大きく響いたと思います。左腕エースのメルセデスも5勝7敗と成長しきれず、土台が安定しないままシーズンを走り抜いた気持ちです。
中継ぎ陣もそうです。守備陣にしてもリーグワースト2位の失策数ではリズムも生まれません。報知プロ野球チャンネルでは連日に渡り、敗因を分析する「大反省会」を実施。1年間巨人を追いかけた加藤&水井デスクが取材をもとに、とことん突き詰めます。ファンの皆様もご意見ください。チャンネル登録よろしくお願いいたします。