朝ドラ「舞いあがれ!」ヒロイン子役は9歳・浅田芭路 219人から選ばれた「笑顔と陰」の演技…「ちむどんどん」にも出演

スポーツ報知
ヒロインの幼少期を演じる浅田芭路(C)NHK

 女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜・午前8時、土曜は1週間分の総集編)が3日にスタートした。ヒロインの幼少期を演じる浅田芭路(はろ)の演技に注目が集まっている。

 浅田は、所属事務所の公式ホームページによると、2013年9月5日生まれ、東京都出身の9歳。これまでに出演したドラマはNHK「二十四の瞳」、テレビ東京「復讐の未亡人」、そして前作の朝ドラ「ちむどんどん」など。NHKによると、今回の出演に際して、浅田は219人が臨んだオーディションで選出された。

 「舞いあがれ!」では、原因不明の発熱のため、小学校を休みがちな少女・岩倉舞を演じる。いわゆる典型的な朝ドラの「元気な明るいヒロイン」像とは、少し違った趣で、高度な演技が求められた。

 制作統括を務める熊野律時(のりとき)チーフプロデューサーによると、幼少期の舞は「人の気持ちを敏感に分かるがゆえに、自分が思っていることをなかなか言い出せないところが少しずつ変わっていく」という役どころ。そうした中で「明るい笑顔と“陰”の部分を両方演じられた」。これが、浅田への出演オファーにつながったという。

 朝ドラでは、スタートから約2~3週間を子役が演じるのが一般的だ。半年間にわたるドラマの“つかみ”といえる時期で、重要なポジションといえる。ネット上で、すでに浅田の演技に対する称賛の声も上がっており、今後のさらなる飛躍に期待できそうだ。

 「舞いあがれ!」は第107作目の連続テレビ小説。東大阪で生まれ育ったヒロイン・岩倉舞が、長崎の五島列島を訪れたことをきっかけに、空を飛ぶ夢に向かって奮闘する物語。舞台は1990年代から現在で、脚本はNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏のオリジナル。ドラマは4月8日にクランクインした。

(江畑 康二郎)

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