本田真凜「ガラッとよくなるところまで来ている」 「ムーラン・ルージュ」披露 8位で東日本選手権へ

スポーツ報知
フリーを滑る本田真凜

◆フィギュアスケート 東京選手権(2日、ダイドードリンコアイスアリーナ)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位の本田真凜(JAL)は88・01、合計138・54点の8位で11月の東日本選手権に進んだ。

 冒頭の3回転ループ―2回転トウループ―2回転ループを着氷したが、その後はジャンプで精彩を欠いたが、新プログラム「ムーラン・ルージュ」の世界観を演じ上げた。「やっぱり試合っていうのは何年やっていても練習とは違うなと。難しいことも多いなと思うが、とりあえずは無事に次に進めたのでよかったなと思います」と笑顔で振り返った。

 最近の練習での出来と比べると、もちろん納得はいっていない。「よくなかったです。出だしとかはすごく練習通りいったけど、一つ失敗した後に『どうしよう』っていうふうに自分がなってしまうのが、やっぱりよくないところ」。試合中の呼吸の仕方についても見直していくつもりだ。

 ワインレッドの衣装で舞った「ムーラン・ルージュ」は、宮本賢二氏に振り付けてもらった。「この曲が似合うと思う」と提案を受けた。演技後には「始まったときから鳥肌が立つくらいキラキラしていてよかったよ」と声をかけてもらったという。「でもだめなんです。もっとできるんです」と返した。

 「次が東日本なので、もっと伸び伸びと、ショートもフリーも慎重にならずに滑れるようにしたい」と話し、「練習とか6分間練習とか状態としてはよくて、あとはちょっとしたタイミングとか呼吸の仕方とか。本当に少しのズレを修正するだけでガラッとよくなるところまで来ている。自分に自信をもって、今まで通りの練習を積めたらいいなと思います」と前を向いた。

 東日本選手権ではシード選手と免除選手を除いた上位8人が全日本切符を手にする。

スポーツ

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×