三遊亭円楽さんを「笑点」メンバーが番組でお別れ 9日の追悼番組でメンバーが思い出を語る

スポーツ報知
9月30日に亡くなった三遊亭円楽さん

 9月30日に肺がんのため亡くなった落語家・三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・会泰通=あい・やすみち)さん(享年72)をしのび、日本テレビが追悼特別番組を放送することが1日、分かった。

 2日の「笑点」(日曜・後5時半)は通常通りの編成で番組内で追悼VTRを放送するが、翌週9日の同枠を追悼番組にすることを決定。過去の功績を振り返り、メンバーが思い出を語り笑顔で送り出すという。メンバーのスケジュールを調整しており、週明けにも発表される。

 この日は、円楽さんの遺体が安置されている都内の自宅を10人の直弟子が訪れ、師匠と対面した。笑点メンバーの林家たい平(57)は午後7時過ぎに訪問。前日に追悼コメントを出しており、対面を終えて出てきたたい平は、目を真っ赤にして涙をため「言葉が出なくてごめんなさい」と振り絞るように話した。円楽さんに弟子入りし三遊亭楽大を名乗り落語家として活動したタレント・伊集院光(54)は約1時間滞在すると、無言ながらほほ笑みを浮かべて自宅を後にした。親交が深いプロレスラーのウルティモ・ドラゴン(55)も弔問に訪れた。

 円楽さんは35年ほど前に、群馬・前橋市の釈迦尊寺に自身の墓を建立。住職・山崎奎一さん(79)の勧めで、16年には得度(出家)した。この日弔問に訪れた山崎住職によると、戒名は「泰通圓生上座(たいつうえんしょうじょうざ)」。大師匠が名乗り、円楽さんが襲名を熱望した「圓生」の文字が入った。週明けに家族葬が営まれるという。

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