神戸が今季2度目の3連勝でJ1残留へ前進! FW大迫勇也は絶妙トラップで決勝点の起点に

スポーツ報知
神戸・大迫勇也

◆明治安田生命J1リーグ 第31節 神戸 1―0 福岡(1日・ベスト電器スタジアム)

 神戸はアウェーで福岡に競り勝ち、今季2度目の3連勝。下位同士の直接対決を制し12位に浮上した。

 J1生き残りへ負けられないチームは、9月18日のG大阪戦で負傷離脱から復帰したFW大迫勇也が公式戦7試合ぶりにスタメン復帰。今回の遠征にはメンバー外の選手も帯同し、離脱中の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタもスタンドから戦況を見守った。

 序盤から背番号10へロングボールを送り、攻撃を組み立てようとする神戸。均衡を破ったのは前半21分だった。GK飯倉大樹からのロングフィードを大迫は右足で巧みにコントロール。左サイドへ展開すると、MF汰木康也のクロスを元日本代表MF小林祐希が頭で押し込みネットを揺らした。7月に韓国・Kリーグの江原から加入したボランチのJ1リーグでの得点は磐田時代の2016年以来。前日取材で吉田孝行監督が掲げたプラン通り、先手を取ることに成功した。

 大迫自身の好機は、後半27分のコーナーキックからヘディングを放った程度だったが、1―0での試合終了まで献身的な動きを続けた。リーグ戦のフル出場は4月10日のC大阪戦以来。エースのコンディションが上昇傾向にあるのは、日本代表にとっても朗報となったはずだ。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×