浦和リカルド監督「4位を目指して戦う」 ルヴァン杯敗退で今季国内無冠も…リーグ残り5戦へ抱負

浦和のリカルド・ロドリゲス監督
浦和のリカルド・ロドリゲス監督

 浦和のリカルド・ロドリゲス監督が30日、オンラインで会見し、今季残り5戦となったリーグ戦で「4位以内」を目標に掲げた。

 25日のルヴァン杯準決勝第2戦・C大阪戦は0―4で大敗。ACLは来年2月の決勝に進出したが、リーグ戦は現在9位、天皇杯とルヴァン杯のタイトルを逃し、今季の国内主要タイトル無冠が決まった。

 残すはリーグ戦5戦のみ。来季ACL出場圏内の3位・広島と勝ち点11差、4位のC大阪とは同8差につけている。指揮官は「まだ勝ち点15が残っている。最大の努力を続けながら、難しいかもしれないが、4位を目指しながら戦っていきたい。もちろん残り5試合で5勝したい気持ちはあるが、1試合ずつしっかり戦っていく」と力を込めた。

 ACLで決勝進出した8月は「今季で一番良い時期だ」と豪語したが、9月は公式戦1勝3分け2敗と低調。同監督は「ACL後に複数の(新型コロナウイルス)感染者が出てコンディションを落とした選手がいる。復帰後もボールコントロールやパスの精度が落ちたり、疲れの蓄積もある。7~8月に比べると動きの鋭さが少し停滞している」と総括した。

 ルヴァン杯後は2日間のオフを経て28日に練習を再開した。「もう一度、波を高いところに持って行くことが必要。今週の練習は良くなってきている。選手それぞれが本来のレベルを取り戻すことがこの5試合で必要だ」と強調した。

 ルヴァン杯敗退のショックを振り払うべく、10月1日にアウェーで広島と対決する。ロドリゲス監督は「偶然、今の順位にいるチームではない」と広島を警戒し、「非常に堅い守りができる3バックに対する攻撃は大変だが、しっかりいいプレーをして勝利に導きたい」と必勝を誓った。

サッカー

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×