9月25日の馬トクふりかえり…馬トク激走馬と厩舎指数でG1を攻略

スポーツ報知

 1着馬に天皇賞・秋(10月30日、東京)の優先出走権が与えられる第68回オールカマー・G2は9月25日、中山競馬場の芝2200メートルで行われ、G1を7勝した名牝ジェンティルドンナの娘で、横山武史騎乗の5番人気、ジェラルディーナ(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父モーリス)が差し切り、重賞初制覇を飾りました。

 このレースの馬トクのデータを見てみると、激走指数上位馬で決着。2着に入ったロバートソンキーは馬トク激走馬に推奨されていました。

馬トク激走馬とは

35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。

 また、先週も厩舎指数の色付き数字の馬が好走していました。厩舎指数は間隔があいている実績馬に対する陣営の自信度、そして夏の上がり馬として参戦する陣営の期待度を読み取ることができます。

厩舎指数とは

東西の各専門情報紙の予想・評論家等と厩舎の密接度をデータベース化。そのデータを元に、厩舎コメントと各専門情報紙の印を分析して算出した数値。矢印は厩舎サイドの期待度を表している

 今春のG1で好走を続けた馬トク激走馬。スプリンターズステークス・G1も馬トク激走馬と今開催好調な厩舎指数の色付き数字の馬を中心に馬券を組み立てましょう。

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